シャドウバース (Shadowverse)の独特な暗さってなんだかハマります。

ゲームの始まりも綺麗なイラストとフルボイスではじまり、キャラクターは表情のみ動くといった感じなんですが、その静かな演出もゲームの世界観にハマっていてついつい鑑賞してしまいます。
シンプルなルール
バトルの遊び方はシンプルです。

手札を場に出し、相手のリーダーのライフを0にして勝利が確定します。
リーダーのライフ:大きなキャラアイコンの右上にある数字
画面では画面上方の敵のアイコン右上の「9」というのがリーダーのライフになります。
手札はPPを消費して場に出します。
PP:ターン終了ボタン下の数字/を挟んで下が最大値、上が残りポイント
手札を場に出すにはPPを消費します。
各手札のコストはカード左上の数字になります。
PPはターン開始ごとに回復し、最大値も1増えていきます。
なので、1ターン目なら1/1、2ターン目なら2/2、3ターン目なら3/3…という様に回復し、最大値も増えて、ターンを重ねるごとに使えるカードの種類も増えてくる感じです。
攻撃力:カード左下の数値分だけ敵にダメージを与えられます
体力:カード右下の数値分だけ攻撃に耐えられます
0以下になるとフォロワーは破壊されます。
アミュレットカード:カードの中には体力と攻撃力の数値がないものがあります。
これはバトルには参加せず、味方のフォロワーカードを支援するスキルを発動します。
スペルカード:使い切りで場に出したらすぐに効果を発揮して消えます。
進化
一定ターンが経過するとフォロワーを進化せることができます。
進化するとフォロワーの攻撃力と体力が上がり、プレイされたターンでも相手のフォロワーに攻撃できます。
進化については制約があり、先行プレイヤー2回、後攻プレイヤーは3回までカードを進化させられますというように、回数が制限されています。
先攻のプレイヤー…5ターン目からフォロワーの進化ができる
後攻のプレイヤー…4ターン目からフォロワーの進化ができる
リーダーを選ぶ

ソロプレイを進めていく前にリーダーを選びます。
「エルフ」、「ロイヤル」、「ウィッチ」、「ドラゴン」、「ネクロマンサー」、「ヴァンパイア」、「ビショップ」の7タイプから選べるので、各リーダーの説明に書いてある特徴から、自分の好みでリーダーを決定しましょう。
なお、デッキに組めるカードはリーダーのクラスによって異なります。
例えば、カードのクラス項目がエルフの場合、エルフ以外のリーダーのデッキにそのカードを組むことができません。
選んだリーダーごとに異なるストーリーが楽しめ、どのストーリーも見ごたえがあります。
デッキの編成はリーダーキャラクターごとに行えるので、デッキ名に分かりやすいものをつけてデッキの組み換えに対応します。
まとめ
独特の暗さと静かさが特徴のシャドウバースは、ゲームの色調もファンタジックに暗くプレイしていて妙な落ち着きを感じしまいました「(゚ペ)ありゃ?
ストーリーも謎めいていて、展開のテンポがよいです。チュートリアルもくどすぎず分かりやすいので、これからTCGはじめてみようという方におすすめのゲームです。