タワーディフェンスが病みつきになるセガからリリースされている作品と言えば「チェインクロニクル3」。
キャラクターの数だけ存在するストーリーは、物語世界の壮大さを伝えてくれます。
ゲームの進行
ゲームは5部構成です。
その内、1部と2部は続編となっており、1部・2部が1つのまとまった物語です。
プレイヤーはチュートリアルを終えたら、1部からゲームを開始するか、3部からゲームを開始するかを選択してプレイします。
どちらから始めても話が分からなくなることはなく、1部で遊んでたけど今日は3部から遊ぶということも可能です。
また、物語はそれぞれ絡み合って紡がれ、話が交錯していきます。
クエスト
メインの物語以外のお楽しみと言えばクエストですね。
キャラクターを成長させるクエストもあれば、キャラクター同士の絆が描かれた物語を楽しむクエストもあります。
どしどし参加していきましょー。
★キャラクタークエスト★
文字通りキャラクターを成長させるクエスト
★チェインストーリー★
キャラクターの絆を描いたクエスト。
このクエストをクリアしないと解放されないキャラもいます。
ストーリを進めるコスト(AP)の事を考えると、3部のメインストーリーはAPを消費する量が多めなので、まずは物語を楽しみたい!チェンクロは初めて!という場合は1部の「メインストーリー」から進めてゲームの感覚をつかんでいくことがおすすめです。
バトル
初めてタワーディフェンス形式のバトルを楽しむ方には分かりやすいのが本作。

基本は画面右側のマス目の中にいるキャラクターを、敵と直線上に位置するように移動させます。
画面右奥の黄色や青で光ってる部分はエンドラインです。
攻撃されて、自分のキャラクターがエンドラインまで下がってしまうと負けが確定。

バトルの最初には必殺技の使用に必要な「マナ」を入手できます。
画面中央の円の中に「マナ」が降ってきたら、円と「マナ」がぴったりと重なったタイミングでタップします。
あとは必殺ボタンの左横に書いてあるのが必殺技名とマナ消費量になるので、「マナ」が使える状態(必殺ボタンが点滅)であれば、自分の好きなタイミングで必殺技を発動します。
必殺技は各職業によって相性や特性があります。
攻撃範囲も違ってくるので、タワーディフェンス特有のレンジ内の攻防が楽しめますよ。
移動

マップのコマの上を移動していきます。
イベントコマや村のコマなど、様々なコマがあり、新しい場所に行くことでルートが解放されていきます。
酒場
「チェインクロニクル3」では酒場でアルカナを引いたり、戦闘報酬で仲間を集めます。
酒場によって引けるアルカナは異なるので、冒険で行く先々でアルカナを引く楽しみがあります。

ででーん
アルカナを引くとこんな風に神々しく仲間をゲットできちゃうのです。
スゲェ_〆ヾ(>∀<★)ノ

キャラの絵によってはそんなキメキメで酒場に現れてもwなキャラもいますが、そこはそういうものなのデス。
「チェインクロニクル3」のガチャは、ゲーム内通貨の「アルカナコイン」で引く「無料ガチャ」と、課金アイテムの「精霊石」で引く「通常ガチャ」があります。
「精霊石」は課金アイテムなので、無課金で「通常ガチャ引きたい!」という方は、序盤で入手した「精霊石」は大切にためておきましょう。
後半になると、何かと入手しずらくなるんです。
アルカナは900人もいますしね…。
カゞ━・゚・━・゚・(lll゚Д゚lll)・゚・━・゚・━ω!!
うっかり同じアルカナ引くこともありますしね。
なお、出現する「アルカナ」のレアリティは☆1~☆5の5段階になっています。
親愛度
「チェインクロニクル3」の新しいシステムとして、キャラクターをバトルで使用すればするほど「親愛度」が上昇するようになりました。
親愛度を上げると、ATKとHPをが上昇したり、第3世代のアルカナは条件を満たすと従来のキャラから必殺技を伝授してもらって使うことができるようになります。
まとめ
「チェインクロニクル」と言えば、今や大人気過ぎてスマホゲームやアニメが好きな方なら知らないでいる方が難しいくらいユーザー数も多いですよね。
ゲーム自体もシンプルで分かりやすいのに、奥が深いタワーディフェンス形式なので、空き時間にちょこちょこ楽しめます。
出演している声優さんやキャラデザに参加している絵師さんも豪華なので、一度はやっておきたいゲームだと思います。