「グラフィティスマッシュ」はフィールドを色で塗りあって敵を攻めていく”グラフィティバトル”が熱いひっぱり系ゲーム。
プレイヤーは様々な攻撃の特徴を持ったハンターたちを率いて世界を探索する旅にでます。
ストーリーパートの展開も面白いので飽きがこずに楽しめます。
ゲームの内容
プレイヤーはゲーム内でローダーという役割を与えられます。
ロードーとはハンターの特徴を上手く引き出してバトルを指揮して戦闘をこなしていく能力を持つ者として位置づけられています。

ゲームの冒頭で登場する二人はユニス(女の子)とアーベル(漢)です。
どちらか1人を選んで最初の仲間にします。
ユニスはアーベルに比べて攻撃力が低いのですが、近接型かつボス戦に特化されていると言った特徴を持ちます。
一方、アーベルはユニスに比べて攻撃力が高く汎用型の特徴を持っています。
いずれも高レアキャラで、選択しない場合はガチャで入手もできます。

ストーリーパートが各バトルの前に挿入されます。
ひっぱり系のアクションゲームだからストーリーパートの内容はおまけ程度かなと思っていたら筋が通ってて楽しいんですよね。
今時のスマホゲームは物語の展開に無理が無くなってきたなぁと感心してしまいました。
キャラを引っ張って色塗りバトル
バトルのルールはシンプルですが、おはじき系のゲームなのでハマり始めたらやめられません(笑)
バトルフィールドに敵が配置されているので、味方キャラを上手に弾いて敵キャラに当てて倒していきます。

ヒットは2タイプ
キャラクターが敵にぶつかった場合、貫通または反射の2タイプに分けられます。
貫通タイプ…敵をそのまま貫通していくキャラクター
反射タイプ…敵にぶつかると弾けるキャラクター
敵によっては「貫通制限」「反射制限」という様にヒットタイプに制限を設けられていて、ダメージが当たりにくい場合があります。
これ以外にもステージによって様々なギミックが用意されている上に、敵と味方はそれぞれ属性を持っています。

バトルはwaveのように雑魚敵と数戦したらボス戦という流れです。
フィルード上で味方キャラが移動した所には色が付きます。
フィールド上に占める自軍の色が多いほど攻撃力が増し、敵によって色を剥がされる攻撃を受ければその箇所の色は消えます。
また、バトルフィールドには「グラ魂」が隠れています。
フィールドに色を塗って、隠された「グラ魂」を浮かび上がらせましょう。
「グラ魂」を浮かび上がらせれば、様々な能力を持った召喚獣を1度だけ呼ぶことができます。
召喚獣の能力はダンジョンのギミック解除や高威力の攻撃などダンジョンクリアにつながるスキルが発動されます。
様々な要素をもつハンターたち
前述したとおり、ハンターにはヒットタイプ・攻撃属性に加えて、リンクコンボ・ウェポンアーツ・ハンタースキルという攻撃要素が絡んできます。
リンクコンボは弾いたキャラが別の味方キャラに触れた際、触れられたキャラが発動するスキルです。
大抵はダメージを与えるものですが、中には相手を加速させるようなものもあり、リンクコンボの効果は各キャラ固有です。
ウェポンアーツについては、武器を装備しているキャラのみ発動可能。
15種類に分けられた武器には、武器特有のウェポンアーツが設定されており、発動条件を揃えて発動します。
キャラの属性と武器の属性が異なると武器は装備できませんが、キャラクターのよって使えるウェポンアーツの違いはありません。
ハンタースキルは一定時間経過で発動できるハンター固有のスキルになります。
まとめ
シンプルなゲーム性とよくまとまっているストーリーパートで構成されているので、飽きがこずに楽しめます。
マルチで遊ぶ場合は、可愛いスタンプが用意されているのでコミュニケーションもとりやすいです。
定番なひっぱり系とだけれども一味違った面白さがあります。を求めている方は、是非一度プレイしてみて下さい。
↓iOSはこちら↓

↓Androidはこちら↓
